こんにちは、ぐるめ夫婦です。
今回は、佐久市の道の駅でも人気な「ほっとぱーく浅科」に行ってきたので周辺の観光情報もあわせて紹介します。
特におすすめな地元のお米と玉子が食べれるレストランについてもレポートします。

子供連れの家族や、旅行のかたにもぜひ行ってもらいたい道の駅なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
それでは行ってみましょう!
佐久市観光の必見スポットとしてのほっとぱーく浅科
佐久市の観光なら「ほっとぱーく浅科」は外せない!「あさしな亭」の地元グルメの魅力
長野県佐久市への観光を計画されている方であれば、ぜひ立ち寄っていただきたいスポットが「道の駅ほっとぱーく浅科」です。
この道の駅の中にある「あさしな亭」というレストランは、佐久地方の郷土料理と地元食材を活かした料理が堪能できる、観光客に人気のお食事処です。
ドライブの途中での立ち寄りにも最適で、松本や軽井沢方面への観光ルートに組み込みやすい立地にあります。
地元の新鮮な食材を使った料理は、佐久市の食文化を体験する絶好の機会となるでしょう。
1. アクセス抜群!中部横断自動車道からのアクセスと立ち寄りやすさ
中部横断自動車道佐久南ICから約5~10分!観光ルートに最適な立地
ほっとぱーく浅科の最大の魅力の一つが、アクセスの良さです。
中部横断自動車道の佐久南インターチェンジから、わずか約5~10分で到着できる便利な立地にあります。



これにより、観光ルートに無理なく組み込むことができます。
特に、松本城や軽井沢、蓼科、白樺湖などの信州の主要観光地を巡る際に、ちょうど良い立ち寄りスポットとなります。
ドライブで疲れた体を休めながら、おいしい地元グルメを味わえるのは、観光客にとって大きなメリットです。
24時間利用可能な大駐車場と充実した施設
ほっとぱーく浅科には、24時間利用可能な大駐車場が完備されており、観光客のかたも安心して車を停めることができます。
普通車だけでなく、大型車や身障者用の駐車スペースも用意されているため、様々なニーズに対応しています。
駐車場の他にも、清潔なトイレや休憩室が整備されており、ドライブの疲れを癒すのに最適な環境が整っています。
これらの施設が充実していることで、観光客は快適に立ち寄ることができるのです。
浅間山を望む:佐久ならではの絶景
ほっとぱーく浅科の中央には芝生がひかれたフリースペースがあり、お子さんを遊ばせたり椅子をおいてまったりすることもできます。
天気が良ければ、ここから浅間山がきれいに見えるので雄大な自然を感じることもできますし、記念写真にも最適です。
2. 「あさしな亭」で味わう佐久の郷土料理とおすすめメニュー
地元食材を活かした郷土料理「あさしな亭」の特徴
「あさしな亭」は、単なる食堂ではなく、佐久地方の郷土料理と地元食材にこだわったレストランです。
このお食事処では、地元で採れた新鮮な野菜や特産品を使った料理が提供されています。
特に注目すべきは、五郎兵衛米という地元のブランド米を使った料理です。
五郎兵衛米は、粘りと甘みが強く、五郎兵衛用水で育てられた高品質なお米として知られています。



周辺を散歩して知りましたが、この五郎兵衛用水は1630年代に市川五郎兵衛真親(いちかわごろうべいさねちか)という武士が蓼科山中から水を引いてきたという壮大なストーリーがあります。
当時からの水路をいまだに大切にして使っているのが驚きですし、当時のひとの努力があって稲作に向かない土地から田んぼを作ることができたのです。
佐久市のホームページにより詳しい説明があったので下に貼ってきます。
このお米を使った料理は、佐久市の食文化を代表するものとなっています。
観光客に人気のおすすめメニューガイド:ソースカツ丼、鯉の甘煮、五郎兵衛米を使った料理
あさしな亭のメニューの中でも、特に観光客に人気が高いのが以下の料理です。


ソースカツ丼は、揚げたカツに甘辛いソースをかけた、佐久地方の代表的な郷土料理です。
ボリュームがあり、ドライブで疲れた体に栄養を補給するのに最適です。価格帯も手ごろで、気軽に注文できるのが魅力です。
鯉の甘煮は、佐久地方の伝統料理で、地元で採れた鯉を使った一品です。
甘辛い味付けが特徴で、ご飯とよく合います。このような郷土料理は、観光地ではなかなか味わえないため、訪れた際にはぜひ試していただきたい一品です。
五郎兵衛米を使った料理は、地元の特産品を活かしたメニューとして、観光客にも大変人気があります。
新鮮な地元食材と組み合わせた料理は、佐久市の食の魅力を存分に感じさせてくれます。
特に今回私が食べて最高だった料理を紹介します。
それはズバリ「にわとり定食」
なんとこの料理、名古屋コーチンや地元の卵など計12種類が食べ放題になっているんです!
しかもご飯は大盛りで1杯お替り無量!
卵かけごはんが大好きな私はこれ一択でした。


高級な卵はおひとり様1個のみの制限はありますが、こんなにいろんな種類が食べられるのは理想です。
ご飯ははじめの1杯目で250gほどはあったように感じます。
お米も上で触れた「五郎兵衛米」で甘みがあってすごくおいしかったです。


気づいたら私はお替わりをいただいて卵も5つ食べてしまいました!(笑)



味噌カツや焼き魚などのごはんのお供もしっかりとついているのがありがたい・・・。
妻は見慣れないメニューだということで「石焼味噌カツ定食」を注文しました。



こちらも石焼で熱々のカツとすこし焦げのついたご飯が相性バツグンでした。
その他にも、みそカツ御膳やあさしな亭丼など、様々なメニューが用意されており、予算や好みに合わせて選ぶことができます。
営業時間と予約方法
あさしな亭の営業時間は、午前11時から午後2時30分(ラストオーダー午後2時15分)となっています。
定休日は火曜日です。
予約は、電話で受け付けており、特に平日の夜間利用や団体での来店を検討されている場合は、事前に連絡することをおすすめします。
営業時間や定休日は変更される可能性があるため、訪問前に確認することをお勧めします。
郷土料理レストラン あさしな亭 – 岩村田/郷土料理 | 食べログ
3. ほっとぱーく浅科の直売所と周辺施設:観光の立ち寄りスポット
地元の新鮮な野菜や特産品が揃う直売所



ほっとぱーク浅科には、レストランの他に直売所も併設されています。
この直売所では、地元の農家が栽培した新鮮な野菜や、佐久市の特産品を購入することができます。
五郎兵衛米をはじめ、地元産の野菜や果物、加工品など、様々な商品が揃っています。
ここだけしかない“きのこ”通販限定商品を!【ホクト オンラインショップ】観光客は、ここで地元の味を自宅に持ち帰ることができるため、佐久市の思い出を自宅でも振り返ることができます。
直売所の営業時間は季節によって異なりますが、一般的には午前9時から午後5時から6時までとなっています。
レストラン利用後に立ち寄れば、観光の時間をより有効活用できるでしょう。
佐久市の観光ルートに組み込みやすい周辺スポット
ほっとぱーく浅科は、佐久市内の他の観光スポットへのアクセスも良好です。
近隣には、佐久市の観光拠点となる様々なスポットがあります。
たとえば、上で紹介した「あさしな亭」で食べられる鶏卵は「ちゃたまや」という近くの販売所で手に入ります。
卵以外にもプリンやシュークリームなどお店の卵をつかった商品が食べられるのでぜひお立ち寄りください!
お近くまでこれないというかたは残り短いですが、ふるさと納税でもお買い求めできます!
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松本方面への観光を計画されている場合、ほっとぱーく浅科を立ち寄りスポットとして組み込むことで、効率的に観光ルートを構成できます。
ほかにも温泉を含んだ周辺施設をまとめた動画があったので貼っておきます。
また、軽井沢方面への移動の際にも、ちょうど良い休憩地点となります。
浅間山や蓼科高原など、信州の自然を楽しむ観光地への移動途中に立ち寄れば、地元グルメで体を休めながら、次の観光地へ向かうことができます。
4. 実際に訪れた観光客の口コミと満足度
「地元の味が堪能できる」「ドライブの立ち寄りに最適」という観光客の声
ほっとぱーく浅科のあさしな亭を訪れた観光客からは、様々なポジティブな評価が寄せられています。
多くの観光客が「地元の味が堪能できる」「郷土料理がおいしい」といった感想を述べており、佐久地方の食文化を体験できるスポットとして高く評価されています。
特に、ソースカツ丼や鯉の甘煮などの郷土料理は、観光客にとって印象的な体験となっているようです。



また、「ドライブの立ち寄りに最適」「アクセスが良い」といった声も多く、観光ルートに組み込みやすいスポットとして認知されていることがわかります。
充実した施設と手ごろな価格帯も、観光客の満足度を高めている要因となっています。
まとめ:佐久市観光なら「ほっとぱーく浅科」で地元グルメを堪能しよう



佐久市への観光を計画されている方であれば、道の駅ほっとぱーく浅科と、そこにある「あさしな亭」は、ぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。
アクセスの良さ、充実した施設、そして何より地元の食材を活かした郷土料理の数々は、観光客にとって忘れられない体験となるでしょう。
松本や軽井沢方面への観光ルートに組み込めば、ドライブの疲れを癒しながら、佐久市の食文化を深く知ることができます。
次の佐久市観光の際には、ぜひほっとぱーく浅科のあさしな亭で、地元グルメを堪能してみてください。
きっと、佐久市への印象がより一層深まるはずです。
ぜひ一度は訪れてみて下さい!!






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