どうも、ぐるめ夫です。
今回は甲府市民のソウルフードといってもよい蓬来軒の支那そばについてレポートします。

甲府のグルメを語るうえではこのお店は外せません。
この記事を読んでおいしそうと思った方はぜひお店に足を運んでみてください。
蓬来軒を訪れる予定の方や、ラーメン好きの方にとって、役立つ情報が満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。
蓬来軒のアクセス、営業時間
甲府市に1964年に創業したこちらのお店。
公式サイト:蓬来軒 |支那そばを全国で初めて復元した発祥の店
変わらぬ味で市民に愛されており、休日に行くといつも行列で混雑しています。
予約ができないので、あまり待ちたくない人は平日に行くのがおススメです。
甲府市中央にあり、甲府駅からは徒歩15~20分ほど。



歩きでは若干遠いので車で行くのが、ベターです。
営業は火曜日が定休日。それ以外は11時半から14時半、17時半から20時半にオープンしています。
店内の雰囲気とおすすめポイント
木目調の店内は天井が広く、おいしそうなにおいが充満しています。
入ってすぐの場所に紙があるので、名前と人数を書いて呼ばれるのを待つスタイルです。
店内は広く、座敷、カウンター、テーブル席などあわせて72席あります。
おひとり様から、お子さんを連れたファミリーまで幅広い層のお客さんが利用しています。
特に、厨房が見えるカウンター席は、料理の様子を楽しむことができるため、少人数には特におすすめです。
また、スタッフの対応も丁寧で、初めて訪れる方でも安心して食事を楽しむことができます。
余談ですが、入り口には数々の有名人の色紙などが並んでいます。
ちなみに私が行ったときは、ラッパーの色紙や写真が多く飾ってありました。
人気メニュー解説:支那そばを中心に
こちらのお店の看板メニューはなんといっても昔ながらの「支那そば」。


鳥ガラと醤油ベースのガツンとするスープに麺がからんではしが止まらなくなります。チャーシューも食べ応えがあるので、よりガッツリ食べたいひとはチャーシュー麺も。
普通のラーメンよりも麺の量は多いので女性一人で食べきるのは難しいかもしれません・・・。
支那そばと同じくらい注文されているのが、「チャーハン」。
こちらも塩味がしっかりで、ボリューム満点。お子さんと分け合って食べているファミリーも多いです。
あとはなんといっても「餃子」。


もっちりした生地が餡と相性がよいです。
一個が大きめですが、いつの間にかぺろりと食べてしまいます。
こちらもぜひ一度は食べてもらいたい一品です。
インスタグラムも貼っておきますので、チェックしてみてください!
支払い方法について
支払い方法は現金の他、クレジットカード、電子マネーも利用可能です。
まとめ:蓬来軒を訪れるべき理由
蓬来軒本店は、支那そばを中心に多彩なメニューを提供しており、その魅力は多くの人々に愛されています。



季節限定メニューもあり訪れるたびに新しい味を楽しむことができるため、リピーターにも好評です。
昔ながらの醬油ベースのスープのうまみ、ちぢれ麺のハーモニーがなんともいえず定期的に食べたくなってしまう不思議な魅力があるのが人気店の理由だと思います。
ぜひお近くに来たときは行ってみて下さい!
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